前回の内容に引き続き今回も師走っぽい内容です。
※今回はわかりやすくするために画像多めなのでPC閲覧推奨です。

先日こんなものが発表されました。

Google Playが選ぶ「2014年ベストゲーム」が発表! 今年最も注目された30本のゲームアプリ

見てもらえればわかると思うのですが超有名タイトルばかり。

売上ランキング上位から有名IPものまで2014年を彩ったタイトルがたくさん入っております。
「ようかい体操第一 パズルだニャン」 が入っているのがいかにも今年の日本っぽいですね。

そんなわけでこれを見ていたらふとこんな疑問が浮かびました。
「他の国ではどんなタイトルがピックアップされているのだろう?」と。

興味がわくと止まらない性格なので調べてみました。

Google Playはその国からアクセスしないとその国の内容に切り替わらないので、
VPNで海外を経由してアクセスした結果となります。

ちなみにVPNでの経由が必ずしもうまくいっているという保証はないのであくまでも参考程度に。 
一応、AppAnnieのFeatureで問題ないことは確認済みですが。

それでは世界各国の2014年ベストゲームを見て行きたいと思います。

【日本】 
日本
(画像をクリックすると拡大されます)

妖怪ウォッチ、アナ雪、ワンピ、パワプロ2014、テラバトルなど今年の話題になったタイトルが盛りだくさん。
さらにパズドラ、モンスト、Clash of Clans、ブレフロあたりもきちんと載っています。
Game of Warやサモンズボードが載っているのが少し意外でした...

これを踏まえた上で他の国も見て行きましょう。

【アメリカ】
アメリカ上
(容量の問題で画像分割してあります)
アメリカ下

まずはGoogleのお膝元であり、世界トップのアプリ大国であるアメリカ。

そもそもで日本と違って掲載されている本数が物凄く多い。おかげで今回画像多めの回となっております。

本数の違いもありますが日本ではあまり見ないタイトルがかなり載っています。
そんな中で日本からはコロプラの「ほしの島のにゃんこ」や「スリブレ」、
エイリムの「ブレフロ」やトランスリミットの「Brain Wars」などが掲載。

あとはディズニー、MARVELといったIPモノが多いのがアメリカっぽいですかね。


【カナダ】
カナダ上
(容量の問題で画像分割してあります)
カナダ下

次はアメリカに似ているとよく言われるカナダ。

アメリカとほぼ同じかなーと思ったのですがちらほら違うタイトルもあったり。

日本からはさきほどアメリカで挙げたタイトル以外だと「テラバトル」が登場。

印象としてはアメリカより少しライトなゲームが多めかなと。
ただ、同じ北米ということであまり変わらない印象です(笑)


【フランス】
フランス上
(容量の問題で画像分割してあります)
フランス下

次にアプリ売上世界8位のフランスを見てみたいと思います。

パッと見で北米2カ国と大きく違うのは野球やアメフトといったスポーツゲームがないところですかね。
その分サッカーやミリタリー系が多くなっている印象。あとは当然のことながらアメコミ系も少なく。

日本のタイトルはと見てみると北米2カ国と大きく変わらず、
「ほしの島のにゃんこ」、「スリブレ」、「Brain Wars」が掲載されています。
この3タイトルは強いですね! 
 

【ドイツ】
ドイツ上
(容量の問題で画像分割してあります)
ドイツ下

お次にアプリ売上世界6位のドイツ。

ざっと見てみるとフランスと全く一緒なんじゃないかと見間違うぐらいの並びに。
目を凝らして1つずつ調べてみるとスクエニの「Champ man」があるかないかの違いw
(何気にスクエニの「Champ man」は他の国でも入っていましたね。)

日本からはフランスと同様で「ほしの島のにゃんこ」、「スリブレ」、「Brain Wars」が掲載されています。


【ブラジル】
ブラジル上
(容量の問題で画像分割してあります)
ブラジル下

お次はいきなり南半球に飛んでブラジルを見てみたいと思います。

ブラジルとか聞くとサッカーのイメージしかないのでサッカーばっかりかと思ったら違いました(笑)

若干北米2カ国に似ているかなと思いつつ、少しカジュアルで一世代前のゲームが多いような。
一時期あれだけ流行ったCandy Clashはここに来て初の掲載となっております。
やっぱり毎度通信が入るアプリよりある程度は端末で持つアプリの方が人気なんですかね。

1番左上にあるブーチッチとかは完全に初見です(笑)

日本からはSNKの「メタルスラッグディフェンス」とコナミの「PES MANAGER」が掲載。
「PES MANAGER」はわかるのですが「メタルスラッグ」がここで人気とは完全に勉強不足。


【インドネシア】
インドネシア上
(容量の問題で画像分割してあります)
インドネシア下

お次は成長著しい東南アジアのチェックも兼ねてインドネシアを見てみましょう。

パッと見だと北米の2カ国に似ている感じでしょうか。
正直言ってインドネシアのデベロッパーなど詳しくないのでよくわかりません。
ただ、調べた感じだと地元インドネシアのデベロッパーはここに載っていない模様。
スクエニやカプコンが進出しているはずですがまだ時間が掛かるんですかね...
詳しい人いたらぜひとも教えてください><

日本からは「ほしの島のにゃんこ」、「スリブレ」、「ブレフロ」、「Brain Wars」などが掲載。


【韓国】
韓国

最後はアプリ売上世界3位の韓国を見て終わりましょう。

韓国は日本と同じでベスト30という形になっていました。この違いは何なのでしょうね...

本数の違いもありますがパッと見で他の国と傾向が違うのがわかりますね。
GAMEVILやCom2usといった国産企業が多いですかね?NEXONもBuffstudioもいるし。
こうやって並べて見ると日本と同じで独特な感じがしますね。

日本からはPONOSの「にゃんこ大戦争」とバンダイの「SDガンダム」が掲載されています。


以上が今回の調査結果になります。

日本のタイトルも海外で頑張っているのがわかって嬉しい反面、
「Clash of Clans」の世界中どこでも売れているっぷりがやはり凄いなという感想。
今回取り上げた国全てで載っているのは「Clash of Clans」のみですね。

ただ、「Clash of Clans」がこれだけ世界中で売れているのに、
ほぼ日本だけのパズドラが売上世界一になったりしているのを見ると、
日本という市場がどれだけ大きくて特異なのかもわかりますね。

日本と韓国市場が少し独特で他の国が似ていたのは、
そういう特性と言語の違いが大きいのかなと思ったり。

けどプラスに考えると日本や韓国でも売れて英語圏でも大ヒットすれば恐ろしいことに。

個人的には東南アジアが結構謎というかわからないことが多いので、
これから伸びてくるであろうその辺りにもきちんと目を配らせておかないといけないと思っています。

あと今回はVPNの問題できちんと繋げる国のみになってしまいましたが、
次回調査するときは売上ランキング上位の国を全てピックアップしたいと思います。

少し不備ある気もしないですが参考までにどうぞー。


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