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今日からいよいよ12月となり、残すところ1ヶ月。
今年の年初にこんな記事を書いたのが懐かしいです。

2014年はリアルタイムではなくてライトカジュアルなゲームが流行ると思うでござる

というわけで答え合わせがてらに今年リリースされたヒットタイトルを振り返ってみたいと思います。
果たして本当にライトカジュアルなゲームが流行っていたのか...
1月リリースから順にチェックして行きたいと思います。
(調査の都合上iOS版のリリース日を基準としております。)

【1月】 
1月リリースのヒットタイトルといえばこの2つ。

■LINE:ディズニー ツムツム
■ ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト

ツムツムは今でも安定してTOP10位内にランクインしていますし、
DQMSLについてもついに1位を取ったりと引き続き絶好調です。

特にDQMSLはジェム返還騒動などありつつもここまで高順位をキープし、
今年のCA/スクエニの躍進のきっかけとなったタイトルなのではないでしょうか。

【2月】 
2月リリースのヒットタイトルといえばこの2つ。
  
■メルクストーリア - 癒術士と鈴のしらべ -
■[艦隊バトル]天空のクラフトフリート

メルクはリリース直後から一気に上位にランクインしてきたスーパータイトル。
現在では20~50位ぐらいをきっちりとキープしています。
Happy Elementsさんはもう1本が出てくるとかなり良いところまでいけるのでは。

「天クラ」については11月の月間平均が60位あたりではありますが、
リリースしてからきちんと運営してきてジワジワと伸びてきている印象。
ノンIPで手数料以外が取り分ですので何気にKLabの稼ぎ頭になっているのでは。

【3月】 
3月リリースのヒットタイトルは少し多くてこの4つ。

■テイルズオブリンク  -つなぐRPG-
■アナと雪の女王: Free Fall
■ジョジョの奇妙な冒険 スターダストシューターズ
■スリングショットブレイブズ

テイルズはアカツキさんの千メモのほぼガワ替えタイトルですが、
千メモ同様に素晴らしい数字を残されています。
アカツキさんは今年は資金調達もしてイケイケだった感がありますが、
間違いなくこのタイトルのおかげでもありますよね。

アナと雪の女王: Free Fallについては言うまでもなくアナ雪効果ですね。
映画が終わったあとに下がっていくかなと思っていましたが、
今でも根強い人気で安定して50位前後をキープしています。
映画のこういう展開も来年あたりは増えていくのかな。

ジョジョは個人的には上半期で最も期待していたタイトル。
多少コアかなと思っていたのですがリリース直後からのロケットスタート。
このまま一気に突き抜けるのではと思っていたのですが特に最近は停滞気味。
まぁIPタイトルは一定のサイクル超えると多少厳しいところはあるのですが、
ジョジョについてはまた別なことが原因のような気が...(察し

スリブレは物凄いヒットタイトルかと言われれば別ですが、
今年を象徴するタイトルの1つな気がしますので挙げてみました。
感想としてはコロプラさん攻めますよね~という感じです。

【4月】 
3月から一転して4月は1本ですがその1本がかなり強力。

■スクールガールストライカーズ

スクストはリリース直後はどこまで受け入れられるかなと思っていたのですが、
あれよあれよとランキングを上げて今ではスクエニさんの稼ぎ頭筆頭に。
CMやって大きく伸びたかと言われると若干微妙なのではと思いつつも、
リリース以降100位を一度も割ることなく、さらには8月以降はほぼ20位以内が定位置に。
クリスマスや来年の夏が非常に楽しみではあります。

【5月】 
5月はこのビッグIP2本のリリースがありました。

■AKB48 ついに公式音ゲーでました。(公式)
■ONE PIECE トレジャークルーズ

AKBについてはタイトル通りようやく出たかという感じ(笑)
だけど音ゲーなので少し難しいのではと思っていのたですが、
やはりそこはAKBパワーを発揮してきちんと売れております。
大してやりこんではいないですがデキも悪くないです。

トレクルはMobageのワンピースにハマっていた身としては、
物凄ーく楽しみにしていたのですが正直期待ハズレに...
ゲーム部分とかよく出来ていて新しい要素を入れつつ既存のいいところをみたいな感じ。
でもでも僕にとっては難しすぎるというか気軽に遊べなくて辛い。
エースが欲しいだけなのに... ^^;
ワンピースでこの順位は少しいかがなものかと... 

【6月】 
6月リリースはこの2本。そろそろ疲れてきました笑

■HUNTER×HUNTER バトルオールスターズ
■サマナーズウォー: Sky Arena

ハンターは個人的にはトレクルより好きです。
操作も比較的しやすいし、全般的にわかりやすい気が。
もう少し上に来てもいいのではと思いつつ、安定して上位にはいますからね。
どれぐらい寿命が持つかはトレクル同様に楽しみです。

サマナーズウォーも今年を象徴するタイトルの1つ。
リリース直後から上位にはいましたがマーベラスのログレスに引っ張られる形で、
徐々に順位を上げて直近1ヶ月は安定して20位前後をキープ。
ログレスのおかげでMMO系に光が当たりつつありますよね。

【7月】
7月はコロプラさんの猫づくしの要因を作ったこちら。

■白猫プロジェクト

リリースした直後は「いやいやこれは一般ウケしないでしょ」と思っていたのですが、
そんな僕の薄っぺらい予想は全部無視して一気にトップタイトルに。
リリース直後からほとんど10位以内に入っているという盤石っぷり。
2014年リリースタイトルの中では最も成功したタイトルの1つなのではないでしょうか。
決算とか見ると黒猫分を若干食っている印象ありますが、
新規タイトルにユーザーをきちんと移行出来ているのなら問題ないのではと。
黒猫⇒白猫となってユーザーが離脱していないことを祈ります。

【8月】
8月リリースでは目立ったヒットタイトルなしでした。
(調査不足で何かあれば教えてください。)

【9月】
9月リリースは3月同様に豊作でこの4つ。

■LINE ポコポコ
■FINAL FANTASY Record Keeper
■魔法科高校の劣等生 LOST ZERO
■クロスサマナー(クロサマ)本格RPG

ポコポコは今年リリースのLINEタイトルではツムツムと2トップですかね?
僕はあまりハマらなかったのですがその名の通りポコパンのパワーアップ版といった感じ。
LINEはこういう戦略で来てもきっちり数字出せるから強いなぁ。

FINAL FANTASY Record KeeperはDeNA史上最高のタイトルと言っても過言ではないかと。
もう既に月商10億円超えたとのことでトンデモナイ勢いでございます。
11月に入って若干下降気味ではありますがこの勢いをどれぐらい維持できるかは非常に楽しみ。

魔法科高校の劣等生はまたもやスクエニかというタイトル。
リリース直後は20位前後まで上昇し、IPの強さを物語っていました。
スクエニはこういう展開で数字出せるとより一層盤石な戦いが期待出来ますね。

クロスサマナーはポケラボ渾身のタイトルでリリース直後は良かったのですが、
ここ1ヶ月ぐらいでは売上も若干下降傾向にあるみたいですね。
一時期はネイティブマーケットを席巻したポケラボさんですので今後の展開楽しみにしております。

【10月】
10月リリースはこの2本。

■LINE POP2
■テラバトル

LINE POP2についてはもう何も言うことがありません(笑)

テラバトルはある意味で今年最もインパクトを残したタイトルかもしれません。
FFシリーズ生みの親でもある坂口さんのタイトルということでリリース前からも評判が高く、
実際リリースされてどうなるよと思っていたのですが無事に大ヒットを記録。
なんかうまく表現できないんですが意地というかクリエイターの凄さを見た気がします。
売上ランキングは別として僕の周りのゲーム好きはかなり好きな印象。

【11月】
最後に11月はこの1本。

■乖離性ミリオンアーサー

乖離性についても何も言うことはないでしょう。
スクエニが培ったネイティブアプリの叡智を結集させたタイトル。
僕の中では今年リリースタイトルでは間違いなくナンバーワンかと。
今後の展開も色々と仕込んでいるみたいだし、スクエニさんには脱帽です。
スクストは少し今が天井感あるけど乖離性にはもっと突き抜けて欲しい。


以上が今年1月から11月のリリースタイトルを振り返った結果でした。
カジュアルゲームが流行ったかどうかはさておき(笑)
今年も本当に色んなタイトルがリリースされたのがわかるかと思います。
来年も上位に残っているタイトルはどれぐらいあるのだろうか...

ちなみに今回の調査のおまけデータとして、
11月30日のApp Store売上100位のタイトルのリリース月を調べてみるとこんな感じ。

・1位 7本
2013年12月
2014年3月

・2位 6本
2012年11月
2014年5月

・3位 5本
2013年5月
2014年9月
2013年4月

2013年がほとんどかなと思ったら2012年11月が6本で2位に。
キャンディークラッシュやケリ姫が該当する模様。 

あと先日書いた記事の後編は次回あたりに。
 
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