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こんばんは!

今日も色々とあったソシャゲ業界ですが、
なんと言ってもオルトプラスの上場が決まりましたね。
バハムートブレイブをヒットタイトルして持つ同社。
けど逆に言えばバハムートブレイブしかない印象も。
オルトプラスについては別途記事を書きたいと思います。

設立3年足らずでSAPとして上場する会社がある一方で、
ようやくSAPとして参入してきたかという会社もあります。
前々からずっと気になっていたのですが今日こんな情報を発見しました。

Speee、iOS用レジスタンスファンタジーRPG『ヒーローズ解放戦線』をリリース

SpeeeがとうとうSAPとして本格参戦の模様。
実は言うとこの会社がゲーム作るとは各所でずっと聞いていましたし、
自分の割と近いところでも関係することがあったので気にはしていたのですが、
ずっとゲームが出ないので「結局やらないのかなー」と思っていました。

ということで早速DLしてポチポチやってみました。
が、正直な感想を言うとかなり微妙な感じ。
もちろん、僕の予想なんて簡単に外れるので参考にならないかもですが(笑)
ただ、どうしてもこれほどの期間を掛けてこの程度なのかという疑問は隠せません。
みなさん御存知の通りでSAP業界は有象無象の様に新しい会社が現れます。
その中で勝ち抜くには色々なアセットと強運が必要です。
この意味でのアセットとはユーザー数であったり、ゲームデータの蓄積を指します。
そのアセットを貯めるには高速でPDCAを回し続ける必要があります。
そういうことを考えると素早くたくさんのゲームをリリースできる能力はかなり大事。

僕の考えでは余程革新的かつ挑戦的なタイトルでなければ、
かなり短いスパンで大量に作れるリソースを持っているということが
今後のSAPの生き残る条件としてマストになるかと思います。
その点今回のSpeeeのタイトルは既存のカードバトルの側替えしかないですし、
はっきり言って革新的かつ挑戦的なタイトルでは一切ありません。
それをこんな長い期間掛けてしか作れないだなんて・・・。

【Speee】SEOの会社がなぜソーシャルゲーム? 大塚社長にその狙いと今後の展開を聞く

これとかもう1年以上前の記事ですからね(笑)
そこからこの期間を掛けてこれだとかなりお先は暗いかもです。
まぁとはいえ本人たちは結構自信ありげな感じなので見守ってみたいですが。
個人的には知り合いもそこそこいるので応援しております!

と、そんなことを思っていると先日紹介した記事のグラニがこんなことに。

グラニの『神獄のヴァルハラゲート』がFP版GREEランキング5位に

いくらGREEのランキングが接待ゴルフ丸出しの意味なしランキングとはいえども、
これほどプラットフォームから手厚い支援を受けれるのはいいですね。
たぶん売上は億を超えているのだろうし。

ちなみにグラニは設立が2012年9月の会社。
元gloopsのメンバーが作ったと言えどもこの短い期間でこのクオリティ。
そう思うとSpeeeとは歴然の差を感じてしまいますね・・・。

ちょっとこのあたりで各主要SAPの戦略についてもまとめてみたいと思います。

では今日はここまで。
そろそろパズドラ分析が書き終わります!


【追記】
あとなんでSpeeeがこんなにも気になっていたかわかりました。

下限の記載がないですがプロデューサーを年収1000万近い金額で募集してたんですよね。
こうやって公に公表してこれぐらいの年収を提示するSAPは少ないので印象に残っていました。
ちなみにプライベートなオファーだったら意外とこれぐらいはあったりします。

◎急募◎新規立ち上げソーシャルゲームのプロデューサー